hashike

感情の捨て場

雑記:ACVI アソーカ メダ9

前回の更新からギリ1年経たないこのタイミングで乱文を投下!

第一印象を忘れたくない作品がここ作品続いたのでその感想を置いておきます。

 

ARMORED CORE VI

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これですよ。一応3周して、ミッション・戦闘ログやアリーナは終わらせました。そこから少し間が空いてしまいましたが。

10年ぶりの新作ですし、2万円くらいの特典+3万円弱のハンガーが含まれる プレミアムコレクターズエディションで豪快にお出迎え。まあ、ゲームとかBDの特典立体物は、どこが作っているかもよくわからず、著名なフィギュアメーカーが出すものにはクオリティが及ばなかったりで、実質お布施みたいなところはありますが。VDの特典のフィギュアはなかなかよかったし、迷わず購入。よく考えなくてもハードを買える値段には笑ってしまいますが、背景の立体物には飢えているところがあるのでね。正直、ナイトフォールのスタチュー含め、値段に見合ったクオリティではなかったけど、後悔はしてません。

この写真とかでばれると思いますが、3万円弱のハンガーのアームが物凄く歪んでいる物に当たってしまいまして、交換が可能か問い合わせ中です。

最近高額な立体物の不良品にちょくちょく当たってしまいます……。

と、ゲーム自体から話はそれてしまいました。

Xにはいい子ちゃんな感想を投下してしまったのですが、これまでのシリーズとは良くも悪くも別ゲーですね。しかしシリーズの中でも3系までとN系、さらには4系、V系でまた大きく変わってきましたので、変わること自体に異存はありません。

特におもてなしの面では、ケチが入りにくくなっていると思います。シリーズの中でもチュートリアルが群を抜いて充実していますし(今までなかったよね)、ミッションやアリーナの開放の導線、ボス前のリトライ・アセンブルなど……。

ストーリーは、クライマックスや辻褄がとても明解かと。オマージュ(とうかまんまだったり)みたいなことも入り込みやすい。キャラクターも飼い主、ライバル(戦友)、姉御、兄貴、憎まれ役など……。関係性もとてもわかりやすい。

この「おもてなしの充実」や、「ストーリー・キャラクターのわかりやすさ」について。

「ケチが入りにくくなっている」こと自体をどう思うか。逆にチュートリアルがないことや、高難度のミッションや、アリーナの上位に初期から挑戦できたりと導線が曖昧な点については、「放り込まれてる感」「手さぐり感」があって、ある意味世界観とマッチしていたともいえます。特に、ボス前のアセンブルは、描写とは明確に矛盾してしまうので、少し没入感が削がれますよね。

ただ、後述するゲーム性の変化があっては、こうしないよ不平不満が爆発していた可能性があるのでこの仕様も今出すゲームとしては正解なのかも。補給のタイミングで申請しておいたパーツを使ってアセンできる仕様だったら描写的にもよかったかも。

 

そしてストーリー面。「考察が簡単にできて」「理解できないことがない」シナリオが好まれるこのご時世にあっては、わかりやすい作風になるのは必然でしょうか。キャラクターの行動原理をとても理解しやすくて、ほとんどのミッションがメインストーリーに少なからず関係してくる印象もありました。

ここは趣味が分かれるとこでしょうか。私は、答えが作中で明らかにされない事柄も、閉鎖的だったACの作風にマッチしていた気がしていました……とはいえ、じゃあなんでレイヴンが話さないのか、とかわからないですけど。unknownのオマージュと言われたらそれまでですが。想像力を掻き立てる余地は残してくれているのかな。全体的にはちょっと説明的な気もしてしまいました。説明不足であってこそ、という感覚があるせいかもですが。

ACVはゲームで描かれることがあまりにも薄いなと思っていたりもしたので、一本でちゃんと満足させてくれたのは流石にノウハウと計算があってのことでしょうか。

分岐があって、2周目以降でIFに突き進んでいく感覚が味わえるのはLRやfAと同じくですが、私の生涯ベストに入るほどのこれらの作品と比べるのは同じシリーズとはいえ大人げないかもしれません。これらの作品はそれぞれの世界での完結作ですし。

しかしながら、「となる/になる」「の方」といった日本語の初歩的な誤用はやめようよ……と思います。ウォルターやオールマインドが連発するので、「同じ人が書いてる」ことがわかってしまって……。まあ、作中世界の日本語では正しい使い方なんですかね。

 

さて肝心のゲームプレイ面ですが、シリーズ単位で見てしまうと賛否がわかれるのも理解できます。これまでのACの、

あてにならないブリーフィングからミッションの内容にあわせて機体をアセンブルし、不測の事態もそのアセンブルでなんとか対応して自己肯定感が高まる」みたいなゲームの設計かた大きく変わり、

「雑魚や中ボスは速攻処理、ボスは高火力・高耐久でそれまでのミッションと関係なくトライアンドエラー推奨」という設計に思えます。簡単に言えば、ソウルみたいな印象。ソウルには、どうしようもないパラメーターがあるので、アセンブル(事前準備)でどうにかするというのはACの方がなおも色濃いわけですが、ここでややこしいのが今作からある「スタッガー(スタン)」システム。

これは正直事前情報からちょっと嫌な予感がしていました。ACには「削り」でどうにかするプレイスタイルが確かに存在していたので、明らかに瞬間火力に頼った方が効率的で、かつ「あと何回スタッガーさせれば倒せる」とわかるこのシステムはとてもご都合的でACとは合わないんじゃないかと……。

4系のPAもある意味、瞬間的に防御力が極度に低下する状態をつくるシステムなので似たようなものかもしれませんが、あのシステムにはそれに紐づいた設定・描写多く、かつ一部兵器の特別兵装なのでネガティブなものというイメージは持ちませんでした。

スタッガーシステムはプレイヤーのAC、ボス、MT、そしてヘリまで、作中のあらゆる兵器に共通している点も、ゲーム的だなと……。

このシステムがあるので、ストーリー攻略においてはアサルトライフルやマシンガンなど、継戦力を重視した(瞬間火力の低い)武器がボス攻略の選択しから明確に外れている点は残念。今作はスナイパーライフルがカテゴリとしてなかったりするので、インファイトの印象はとても強く、悪い意味でソウルを想起してしまったり。

なぜ、「悪い意味」かというと、事前情報で「『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない」とされていたからです。私はACはモバイル以外すべてのタイトルをプレイしていますが、フロム信者だったりするわけではありません。むしろソウルとACは切り離して相対していたので、他方の性質が色濃く見えるシステムには少し戸惑いました。

特にACは難易度が高いシリーズと言われますが、それは作品やミッションによって局所的に難しさがあるだけで、たいていのボスはいい意味で接待的な強さでした。

それで自身が作中世界で大物になっていく感覚が味わえたわけです。今作でも勿論、周回にあたって敵のパターンを憶えたり、そもそもパーツが充実するので攻略難度はガクっと下がるわけですが、やっぱりどうしても既定の攻略法に頼るので、何となく自分でアレンジしている感がないというか(ほかのプレイヤーもこんな感じなんだろうなぁ)と思えてしまう部分が私にはありました。

ただ、これらは最も好きなゲームシリーズの10年ぶりの新作なので意地悪なくらい期待した結果感じた不満ともいえます。総じて満足ではありますが、明確に気になった点もあったかなと。

それよりこれを1周目でプレイしているときにウォルターたちの正体が明かされるところで同居人がしつこく話しかけてきて、煙たがる私を面白がってさらに執拗に絡んできたせいで内容が全然頭に入ってこなくて、「一応ゲーム開発で飯を食ってる私の最も好きなゲームシリーズの10年ぶりの新作のプレイ中になんてことを……」とやるせなさを感じたりしました(ゲームと関係ねぇ)。思い出したらまた悲しくなってきたな……。

本人に不満を言っても嫌な気持ちになるので、同居人の前では集中したいゲームをプレイしないようにします……(今回はせっかくのACだしでリビングのデカいテレビでやりたくて)

あとここからは完全にぼやきですが、アーマード・コアっていつの間にかすごい人気なんですね。今まで、私が勧めてやってくれた人以外に、ACをプレイしたことがある人は(同業や家族を除いて)モギとアメミヤの2人しかいなかったので。ネットで「待望の……」みたいな感じを醸し出している人がたくさんいて驚きました。

まあ、あのミームとかで、「ACを待望すること」がひとつのステータスみたいになっていたんですかね?

以前、「みんなは初心者におすすめのフロムゲーってなんだと思う?」みたいな意見募集をしていたVTuberに「アーマード・コア3だと思います」とコメントしたら「うわ、こわっ」とだけ反応されて、フロムゲーって一般的にはソウルシリーズのことなのかなと学んだことがあったのですが、そのVTuberも嬉々としてACVIの配信をしていて切り抜きが度々流れてきますし、作中の人物の夢女子を名乗り始めたりで。思えば登場人物の見た目すら明かされたないACと夢って相性いいですよね。たまたま投稿が流れてきたレイヤーも夢女子を名乗っていました。まあ、プレイヤーとして僕が望んでいる没入感も本質的には変わらないのかも。そう、人物の見た目がわからないことは僕にとってこのシリーズの大きな魅力のひとつなのですが、担当声優がファンメイドのキャラクターイラストを拡散したりして「あちゃー」となったりしたのも人気の裏返し。村長を名乗り出す人がでるのも人気の裏返し。Robot魂で商品化されるのも人気の……Vの時に超合金で出てたな。まあ、なんというかめちゃくちゃ大人げないんですけど、ACってこれまで本当に仲良い人とだけ通じる話題みたいな良さがあったので、これまで見向きもしていなかったいろいろな人が盛り上がってるのを見て一過性の消費のされかたをされると、正直もやもやっと……特に、前から好きだった感を出すのはちょっと……。VIの発売に向けて、これまでのシリーズを一通りプレイしていた配信者とかは凄いと思います。そういう人はインタビューで「シリーズのファンとしては知ったかぶられるといやだと思うので、初心者であるか熟知しているかのどちらかのスタンスを守っている」的なことを言ってましたね。好きになれる。

話がそれましたが、シリーズのためには、言うまでもなく、ニッチではなくメジャーであることが望ましいので、異端なのは僕だとわかっております。ここに書くだけで、直接嫌な感じとかを出したりしないので、許してね。今までと変わらず、もともとACを語る間柄だった仲間には毒を吐くけどな!

 

■Ahsoka

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これですよ。「マンダロリアン」から連なるドラマシリーズにして、「反乱者たち」の続編。反乱者たちといえば、直近では「アンドー」で清濁併せ呑むところを見たりもしていましたのでヒロイックなゴーストの面々の見え方も変わってきますかね?

とはいえこれは前述のように、帝国崩壊後を描いてきたドラマシリーズと紐づく作品。

それも主役はあのアソーカ・タノ。「クローン・ウォーズ」での大活躍、「反乱者たち」への参戦(盛り上がった!)、「テイルズ・オブ・ジェダイ」での掘り下げ等、長く実写作品がなく、ファンとしては厳しい状況にあった中で、SWの3Dアニメ作品をけん引してきた存在と言えるでしょう。特にCWのシーズン7はSWの3Dアニメ作品の技術的・ストーリー的な到達点にも思えますが、やはり彼女の存在なくしてはあそこまで魅力的なフィナーレ(そして始まり)にはならなかったかと。

ついに実写作品「マンダロリアン」にスポットで参戦した彼女。いい味を出していたのですが、正直に言うと、3Dアニメ作品の彼女とまだ同一存在に見えなかったとことろがあります。役者の問題でもメイクの問題でもなく、ただ単にメディアの違いが原因だったのかなと。

さて、そんな中でついに彼女が主人公として描かれている本作……。予告との落差に心底がっかりした「オビ=ワン」もあったからね……とあまり期待せずに見始めたのですが、いや、めっちゃいいじゃん!!

誰しも盛り上がるだろう#4-5のアナキンの登場、CWのまさかの実写化などももちろん、「マンダロリアン」では1話限りの登場だったモーガン・エルザベスが率いる新キャラ達があそこまで魅力的だとは。

ベイラン、シン・ハティ、マロック、みんないいぞ!フィギュア待ってる!!(Twitterで散々騒いだので割愛)。既に予約開始中のマロックは多分ここ数年ない速度で到着と同時に開封するだろうな……。

まじでベイランとシンの立体物の情報がまだ出ないのはなんかしらの陰謀(ギミック)あるぞ……単純に肖像の問題、もしかしたらストライキ絡み?かもしれませんが。イギリスとウクライナの役者たちだから関係あるとかないとかわからんけど。

と、話がずれましたが、過去作とのつながりに頼っているわけでなく、エズラの救出と表裏一体にあるスローンの帰還、それを阻止せんするサビーヌとアソーカのスタンスなど、ドラマとして面白い軸があります。

あと、先述した3Dアニメの実写のアソーカが同一の存在に見えないという問題については、回想(?)で登場した実写のCW当時のアソーカが架け橋となって完全に解消されました。#4ラストのアソーカの「アナキン」と呼ぶ声でだいぶ「おっ」となっていましたが、もうアソーカはあのアソーカですな。よかったよかった。

サビーヌやヘラもビジュアルでは「んんー?」と思ったけど、サビーヌは演技でだいぶ解消されたし(というか長髪が一番の要因だったかもしれない)。喋り方とかサビーヌに寄せてるのかと思いきや、インタビューを見るに普段からあんな感じで笑ってしまった。ただ、出演が決まってサビーヌの登場した話を全部見たというから演技の参考にはしているのでしょう。ヘラは母になったということで声に落ち着きが出たのかも。まあ、ヘラと同じくリアルでジェダイのパートナーなので(?)大丈夫。#4以降の無鉄砲さを見たらだいぶ説得力が出ましたね。#5でジェイセンと一緒にセーバーがぶつかる音を聞くとこはちょっと滑稽に見えちゃいましたがあれは演出の方かな(音を本当に鳴らさなくていいと思った)。

アナキンは正直、なんでいるの?という感じでしたが、フォースと一体になったからこそなせる業でしょうか。ルークとの問答を受けた発言をしているので、EP6後の意思を持っていることは明らかですが、いきなりブチギレてヴェイダーのそれを発現してきたのはちょっとやり過ぎでは?と思ったのですが……まあ、激情家なのでね……(平穏を重んじるジェダイなのにこう表現されるアナキンちょっと面白いですね)。

アソーカに自らとは違う道を歩ませるために、明確な壁として敵対してきたのでしょうかね。アナキンも大人になったんだなという解釈をしておきます。

マンダロリアン・スーパーコマンドーがまさかの実写化!!

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このマンダロリアン包囲戦、CW7ではこの角の装飾をしたマンダロリアンは、明らかに見た目が異なるガー・サクソン以外出ていませんで、CW5にいた人は出てきませんでした。CW5の時点で角付きはシディアス等に殺された描写もなかったのですが、まさかアソーカにやられていたんですな。まあ、アナキンがいる時点でおかしいのであれが正確かはわかりませんが、アソーカの記憶が元ならそういうことでしょう。角付きが数人いるかもわかりません(たしかCW5では同じ画面には映っていないが2人いてもおかしくない)。

僕がハマったマロックはもう多分出てこない(きれいなやられ方だったので出てこなくていいし余計なアイデンティティは付与しなくていいし、ミステリアスな実力家であれ)だろうけど、目が離せない!

 

 

Star Wars: Knights of the Old Republic

 

またやった。PCで10年以上前にプレイしてドハマりしていたのだけど、Switch版はまさかの日本語ローカライズがされていると知って飛びついた(遅い)。おもしろすぎ!やったことがあるRPGなのに、夢中で3周してしまった。

このゲーム、ライトサイドとして生きる方が精神的には楽で、ダークサイドに徹することにむしろ鉄の意思が試されますよね。ダークサイドならではの面白い会話とかも入ってくるのでその価値は十分にあるのですが。ダークサイドの選択肢を選んで、関係者を抹殺して関連のクエストストップ、みたいにならず、ちゃんと後引くこともあったり。逆に跡形もなくなってしまうむなしさもあり。

ミッション・ヴァオはSW屈指の可愛さだと思いますが、ダークサイドを突き進む上では一番心苦しい存在になりますね……ザルバーも出たことだし、ミッションもブラックシリーズ入りをなにとぞ……。そういえば、「Ahsoka」にも「マンダロリアン」から継続して登場しているアサシンドロイド、HK-87は、kotorのHK-47がネーミング元ですな。

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2は海外で進行不能バグが見つかっているからか未翻訳……たのむぜ……いやもう無理か……。とはいえ、原語でプレイした時、やっぱkotor初作程の感動的な面白さは得られなかった記憶が。

 

メダロット9 クワガタver.

メダロットSがほぼ毎週メインストーリーを更新するようになったのですが、

前々から嫌な予感がしていたダロット世界の我が思い人羽衣ノゾミと、粗暴なちょっと友達になれないタイプの男・トガメイクのカップリングに発展するんじゃあるまいなという、展開があり、憤慨してメダロットという作品自体に負の感情を抱きかねない状況でした。

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↑キショっ

イクとノゾミですが、

・パートナーがネコ型

・スラッシュとサクションで高相性

・大家族と父を探す身

・悪がきのリーダー(キクヒメ)が不良に惚れがち

といった要素があって、二人が接触するだいぶ前、イクがヒサキやイブキに絡んでいるところを見ていたころから嫌な予感をしていて、実際のところこの二人よりもハードに絡んでいやがったので「本当にやめてほしい」以外の言葉を失っていたのですが、まあ一週経ってイクはモブに目移りし、ノゾミは明確にアラセに→が向いているので今のところは良しとしましょう。ただし、まだ警戒は必要だろう思っています。エヴァコラボのメダロッターガチャで立ち位置が対照的だったり、不穏なんすよね。最終的にこの二人がくっついたらどうなるかはその時にならないとわからねぇなァ!!

と、メダSの話になってしまいました。Naviイベントがはじまって、ゼロスーサイドが実装されてこちらも機運が高いのですが、

本題としてはメダロット9の初プレイです。8も序盤で止まってるのに……。

イカ(ロボロボ団時)がかわいすぎるのがプレイの決め手でした(正直)

↓だってこれだぜ(メダロットSより)

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世界観やキャラクター・音楽など全体的な雰囲気は凄く良かったです。

安易にデレないミオや、好感度を一向に挙げてこないリュウセイや校長は、あまり見られないレベルなので、新鮮でしたしアニメ的じゃなくていいなと。正直、リュウセイにはもっとぎゃふんと言ってもらう場面を期待しましたが、2周目の初戦で勝利してもなおも煽ってくるんですね。(まあここで主人公の実力を認めてしまってはその後のスタンスと食い違ってしまいますが)

「この島でメダロットと学園生活できる」多幸感みたいなのもありましたかね。

ラスボスを倒すまでは。

そう、ラスボスを倒した刹那、唐突にスタッフクレジットが流れ始めるまでは。

ガールズミッションに人を割かれたんですかね。不完全燃焼感は否めない。

正直、ミオたちや同級生の掘り下げはなくてもいいかもしれない。型にハマった着地をしなければならないだろうから。ただし、ロボロボ団、プレイのきっかけになったサイカは唐突に逃亡し、気絶させてきた団長のことは倒せず。サイカについても「気まぐれな人」「おそろしく引き際をわきまえた人」であると好意的に解釈する余地があるのでいいのですが、団長のことはゲーム的に復讐できないとどうにも気持ちよくない。

まあそれまで数回ロボトルで倒してはいるのですが……。

ただし、この作品のロボトルはマジで面白い!!わかりやすいし奥深いですよね。

私はギンセイでまもっているうちにラピスのがむしゃらサンフリでリーダーを暴き、

ベルゼルガ→ブラックメイルXの主人公でとどめを刺す戦い方をしていました。

パーツが揃うまでは野良メダロットも侮れなくてよかったです。一部敵の回避率がやたら高く感じましたが。

マイン合流後、タイちゃんは女性型になってもらい、ブロッソメイル一式を浪漫で使っていたのですが、まさかの回避連発で窮地に陥ったラスボス戦で、メダチェンジ後の高速デストロイ連打が大暴れ。ほぼ一機でカタをつけてくれたのは、以前アニメの影響でブロッソメイルを使ってみるも全然強くなくてがっかりした記憶を払しょくしてくれたみたいで嬉しかったです(しかし通常使用ではやはりあんまり強くないかも)。同じ技構成のメダSでもキツいしね……。

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しかしメダチェンジのムービーがいいですね!!メダSはどうしてここケチったんだろう……そりゃコスト高いしすぐ飛ばされちゃうだろうけどさ……。とりあえず、あんな感じで終わると分かったうえでの2周目やって、8に戻ります……

■Fortnite

アソーカがあと1週間ちょっとで登場。シーズン始まってちょっとという感じだけども今割と楽しい。インフィルトレーターポンプが使いやすいし、保管庫に忍び込んで敵と遭遇するのもなかなか状況がかっこよく思えて楽しい。

そしてなによりレベル100スキン、ボスとしても徘徊し、歴代ボスの武器を集めている富豪コレクター、カド・ソーン。そのスタイルである、正体の吸血鬼が稀にみるかっこよさ!!!デッドファイアのラップや、大鎌とあわせたらとってもかっこよかったのだ。スクショ置いておくぜ。

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あー3連休が終わる〜。